埋伏歯牽引(出てこない歯を引っぱり出した)症例 

生えるべき時期が過ぎても、なかなか生えてこない永久歯がある場合、原因があって生えてこないのかどうかを調べてみる必要があります。通常レントゲンを1枚とれば、おおよそのことがわかりますので、「同級生のお友達と比べて生え変わるのがあまりに遅すぎる??」という場合はご相談下さい。永久歯が生えてこない原因としては、永久歯が先天欠損(もともとない)場合や、歯牙腫という腫瘍のあるせいで、歯が出てこられない場合があります。歯牙種の場合、発見が早ければ、適切な時期に腫瘍をとり除くだけで自然に歯が生えてくる場合もあります。発見が遅かったり、引っぱり出さないと出てこない場合は、埋もれている歯に装置を付けて矯正の力で引っぱり出します。

埋伏歯牽引治療例

治療前   治療後
 
治療前(初診時年齢12歳11ヶ月)
左上の2・3番目の歯が生えていません。 通常この部位の歯は6~8歳くらいまでに生えるのが普通です。
  歯牙種という腫瘍を取り除き、左上2・3番目の歯を矯正で引っぱり出しました。

※症例写真はすべて当院で治療を行ったもので、患者様(保護者様)の使用許可を得て、掲載しております。 当ウェブサイト上のテキストや画像について、無断で転用、複製、引用、改変を行う事はお断りいたします。

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