3歳児健診で「交叉咬合」と言われたら、早めに矯正医に相談しましょう

下顎が左右どちらか横にずれてかむ「交叉咬合」(こうさこうごう)は、自然に治る可能性が低い不正咬合です。そのままにしておくと、左右の顎の骨の長さに差が出てきて、顎変形症になったり、顎関節症になる恐れがあります。交叉咬合は早ければ早いほど、お子様にとって負担の少ない装置(取り外し式)で治すことができます。おおよそ3歳代から治療は可能ですので、早めに一度ご相談下さい。

交叉咬合治療例

治療前 治療後
装置使用1ヶ月で、ずれていた噛み合わせが治りました。

3歳児健診で「反対咬合」と言われたら、早めに矯正医に相談しましょう

噛み合わせた時に、下の前歯が上の前歯の前にかぶさる反対咬合(受け口)は、従来「生え変わりの時に治ることもあるので様子を見ましょう」と前歯の生え変わり時期の6〜7歳頃まで待つのが一般的でしたが、実際に自然に治るのは、全体の20%以下と言われています。最近では、3歳くらいから使用できる装置(ムーシールド装置)の誕生により、反対咬合の早期の治療が可能になりました。ムーシールド装置による治療は、取り外し式、寝る時のみの装置の使用なので、お子さんの負担がとても少ない治療法です。

反対咬合治療例

治療前 治療後
装置使用1ヶ月で、反対だった噛み合わせが治りました。

※症例写真はすべて当院で治療を行ったもので、患者様(保護者様)の使用許可を得て、掲載しております。 当ウェブサイト上のテキストや画像について、無断で転用、複製、引用、改変を行う事はお断りいたします。

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